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【MikiLuce (田端スキンケア改め ミキルーチェ)】皮膚と栄養㊺ コラーゲンとビタミンC
2021.08.28
皆さんこんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です
『膠(にかわ)』を見たことがありますか?
脊椎動物の皮や腱、鱗や骨、骨髄などのコラーゲンを加熱し煮詰め
冷やし固めたゼラチンです
見た目は琥珀色で板ゼラチンにやや似ています
これを水で煮溶かし、日本画の顔料を均等に溶かして岩絵の具にする際や
木工品、竹細工、螺鈿細工など工芸品の接着剤として使用されます

生体ではコラーゲンが全身の細胞間の『接着剤』の役割をし、丈夫に結び付けます
皮膚のしなやかさや弾力やきめを保ち、傷口の修復も促します
骨の組織にはカルシウムやマグネシウムを結び付け、もろい硬さではなく
粘りのあるしなやかな強さを与えます
なお、コラーゲンはビタミンCによって、その構造がさらに丈夫になります
このため、コラーゲンを含む脊椎動物(畜肉・魚‣鶏)に偏って食べるのではなく
ビタミンCの豊富な野菜や果物、芋などの植物性食品と組み合わせて摂ることが大切です
例えばファストフードを食べる際(エネルギーや脂質の量は問題視されがちですが)
ハンバーガーやチキンに、ポテトやオレンジジュースやコールスローという組み合わせは
コラーゲンを含むたん白質とビタミンCの摂りかたに関して優れた組み合せといえます
食品や食べ方はそれぞれ(目的に対する)長所や短所を併せ持っています
ちょっとした工夫で、食品の栄養をあなたの健康にグンと活かすことが出来ます!
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