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【皮膚と栄養】874 肉の種類と栄養⑲ ワニ
2025.07.07
こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です。
今回はワニ肉についてのお話です。
ワニは身近なところではバッグやベルトなど皮革製品の素材として用いられています。
オーストラリアやアメリカ、中国などで食肉として利用されています。
栄養面では低脂肪・高たん白で、コラーゲンやビタミンB6、B12を含みます。
そして特に葉酸が非常に豊富です。
さらにオメガ3脂肪酸も含まれることから、総合的にお肌の健康保持に非常に有用な食材といえます。
その風味は鶏肉に似ており臭みもなく、多様な食品や調理方法と相性が良いです。
国内では温泉地のワニ園等で観光用に飼育され、併設のレストランでワニ肉料理を味わうことができます。
また、通販サイトでの購入も可能です。
★ちなみに山陰地方など一部地域では鮫を『ワニ』といいます。
この『ワニ肉』(鮫の魚肉)は、焼魚・煮魚・煮こごり等のほか、魚肉ソーセージや蒲鉾などの練り製品の原料としても利用されます。
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