化粧品
【皮膚と栄養】127 インナーケアと運動 ①
2022.04.02
みなさんこんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です
皮膚のインナーケアとしての運動(身体活動)の意義を2回に分けて紹介します
筋肉や骨に刺激を与えて発達させる運動は、強い運動だけに限りません
歩行や軽いジョギング、水中ウォーキングなども、適度な刺激を伴う運動です
これらの有酸素運動により血流が増し、栄養や酸素が全身に届けられます
身体各所の組織は栄養や酸素を利用し健やかに新陳代謝し、成長・発達します
食事と活動によるエネルギー収支のバランスをとることも重要です
血液を介し全身各所の組織に過剰な糖質や脂質が送り届けられると細胞のたん白質が糖質と結びつき変質(糖化)したり、脂質の酸化によるダメージを受けたりと、老化の要因となります
また脂質が皮下コラーゲン組織に蓄積すると血液やリンパ液の流れを邪魔し、セルライトを作る要因となって、皮膚の外観を損なうこともあります
対策として、身体活動(運動)による糖質・脂質エネルギーの消費促進がおススメです
化粧品
- 2025.01.22健康のレシピ
- 【皮膚と栄養】760 レモン(国産)
- 2025.01.21健康のレシピ
- 【皮膚と栄養】759 ブロッコリー
- 2025.01.20ミキ薬局からのお知らせ
- 【2024年2月】田端店栄養相談のお知らせ
- 2025.01.18健康のレシピ
- 【皮膚と栄養】758 さつま芋
- 2025.01.17健康のレシピ
- 【皮膚と栄養】757 キャベツ
- 2025.01.16健康のレシピ
- 【皮膚と栄養】756 春菊
- 2025.01.15健康のレシピ
- 【皮膚と栄養】755 小豆
- 2025.01.14健康のレシピ
- 【皮膚と栄養】754 小松菜
- 2025.01.11健康のレシピ
- 【皮膚と栄養】753 長芋
- 2025.01.09健康のレシピ
- 【皮膚と栄養】752 蓮根