たべ新聞

0

化粧品

【皮膚と栄養】128 インナーケアと運動 ②

2022.04.05

みなさんこんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です

皮膚のインナーケアとしての運動(身体活動)の意義について前回の続きで3つ、ご案内します

★屋外運動により適度に日光を浴びるとカルシウムの吸収率が増します

カルシウムで骨量を保つこと、特に頭蓋骨の骨量維持は、顔の皮膚のハリの保持に密接に関わります

また、カルシウムは角質のキメを整え、皮膚の保水性を保つ作用もあります

 

★ストレッチ運動やヨガも副交感神経の働きを増し、心身のリラックスや皮膚などの末梢組織の血流を促します

★運動に伴い、腸を囲む腹部の内側の筋肉(インナーマッスル)が動き腸が刺激されて、お通じが促されます

腸内の不要成分、腸内発生した不要成分の蓄積・腸管からの吸収による肌トラブルを防ぐことができます

起床時に1杯の冷水を飲んでストレッチ、などがおすすめです

 

 

化粧品

2025.12.26化粧品
【皮膚と栄養】983 カルシウムボーロ
2025.12.25ミキ薬局からのお知らせ
【田端店】1月のおすすめ商品のご紹介
2025.12.24化粧品
【皮膚と栄養】982 鉄③ 鉄の摂り方
2025.12.23化粧品
【皮膚と栄養】981 鉄② 鉄の種類
2025.12.22化粧品
【皮膚と栄養】980 鉄① 鉄のはたらき
2025.12.20化粧品
【皮膚と栄養】979 カルシウム④ 適量はどれくらい?
2025.12.19化粧品
【皮膚と栄養】978 カルシウム③ カルシウム豊富な飲食物
2025.12.18化粧品
【皮膚と栄養】977 カルシウム② 不足すると何が問題?
2025.12.17化粧品
【皮膚と栄養】976 カルシウム① 日本の土壌のカルシウム
2025.12.16ミキ薬局からのお知らせ
【田端店】イベント御礼 
ページの先頭へ

季節のこんだて

ミキ薬局おすすめ

健康のレシピ

スポーツ栄養