化粧品
【皮膚と栄養】170 栄養成分のイメージと実際㉚ プラセンタ
2022.06.15
こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です
プラセンタ(胎盤または胎盤抽出成分)は、処方薬や市販医薬品、医薬部外品、化粧品や健康食品(サプリメントなど)に幅広く用いられます
このため製品に使用されるプラセンタエキス(抽出物)やプラセンタエキス純末(粉末)には、品質の基準が設けられています
そして、例えば医薬部外品として認められたプラセンタ添加製品では
『メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ』ことが表記できます
プラセンタには、哺乳類が胎児の段階での成長に必須とする、ありとあらゆる栄養成分(糖質・脂質・たん白質・アミノ酸・ビタミン・ミネラル等)が含まれます
その抽出物(エキス)や純末(粉末)にもアミノ酸や脂質などが含まれるため、健康食品として口から摂る場合は、皮膚や身体のための『栄養補給』を目的に利用ができます★
(★皮膚への塗布・注射・経口摂取の作用は各々異なります。ここでは経口摂取の場合に確実な事柄を記載しました)
化粧品
- 2023.05.29化粧品
- 【皮膚と栄養】446 きくいも(菊芋)
- 2023.05.27化粧品
- 【皮膚と栄養】445 ちょっと寄り道
- 2023.05.25化粧品
- 【皮膚と栄養】444 さつまいも
- 2023.05.24化粧品
- 【皮膚と栄養】443 さといも(里芋)
- 2023.05.23化粧品
- 【皮膚と栄養】442 やまいも(山芋)
- 2023.05.22化粧品
- 【皮膚と栄養】441 じゃがいも
- 2023.05.20化粧品
- 【皮膚と栄養】440 チアシード
- 2023.05.19化粧品
- 【皮膚と栄養】439 ケシ(芥子)の実(ポピーシード)
- 2023.05.18化粧品
- 【皮膚と栄養】438 エゴマ(荏胡麻)
- 2023.05.17化粧品
- 【皮膚と栄養】437 アマニ(亜麻仁)