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【皮膚と栄養】172 栄養成分のイメージと実際㉜ カリウム

2022.06.17

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です

今回はカリウムについての紹介です

カリウムは、動物性食品(特に肉や魚肉)と植物性食品(特に芋・豆・果物・野菜)共に広く含まれます

成人で2000~3000㎎/日 程を食品から摂取しており、体内の余分な塩分の排出を助けるはたらきがあります

そして塩分が排出されると、塩分が体内に引寄せている余分な水分も一緒に排出されます

これにより、余分な水分の蓄積が原因となるタイプの冷えや、むくみが軽減されます

すると、血液やリンパ液の流れが円滑になり、皮膚に必要な栄養・酸素の供給や老廃物の回収もスムーズになります

フェイスラインや目周り等の外観の印象や、皮膚のコンディションに影響を与え易い成分といえます

  

カリウムは水に溶ける性質のため、野菜・果物のジュースに多く含まれます

また、同じ重量当たりのカリウム量は乾燥した食品に濃縮されて多く含まれます

炒豆(大豆・空豆)・きな粉・ポテトチップスなどがその例です

他にも、蒸し・焼き・揚げる・切らずに調理する食品は、カリウムの溶出が少ないです

納豆・焼芋・フライドポテト・枝豆などがその例です

反対に、ゆでる・煮るなど水を使う調理では、食材から多くのカリウムが流出します

(この特徴は、腎機能低下によりカリウム制限が生じた際の食事療法に利用されます)

なお、スープや煮汁は食材から溶け出たカリウムが摂れる反面、塩分も多く摂りがちです

摂取する量や味付けの濃さには要注意です

また、例えばパン・めん・おにぎり・菓子・スナック・清涼飲料で済ませてしまうような偏食では、カリウムの摂取が不足しがちです

日頃の食習慣を振り返ってみましょう

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