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【皮膚と栄養】173 栄養成分のイメージと実際㉝ カルノシン 

2022.06.18

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です

化粧品に添加されている成分『カルシノン』についてのご紹介です

カルノシンには活性酸素を抑える抗酸化作用があり、皮膚に対する『アンチエイジング』を期待し添加されています

現時点では約150種の市販化粧品に配合されています

また、食品・サプリメント類にも含まれます

カルノシンは『イミダゾールペプチド』という成分の一種で、サプリメントの記載名には輸入品で『カルノシン』、国内製造品では『イミダゾールペプチド』が多いようです

(カルノシンはイミダゾールペプチドの一種です)

           

カルノシンは、長距離飛行に耐える渡り鳥の研究が行われた際、その筋肉組織の中に多く含まれることが発見されました

このため、カルノシンの『抗酸化作用』・『筋肉中の疲労物質(乳酸)分解作用』による抗疲労作用が大いに期待されています

食品の場合では、鶏の胸肉に豊富に含まれます

また、回遊魚(鯨・まぐろ・カツオ)にもイミダゾールペプチドに属する別の成分が豊富なため、カルノシンと同様の作用が得られると考えられています

 

 

 

 

 

 

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