化粧品
【皮膚と栄養】174ちょっと寄り道 食物アレルギーを生じ易い食品
2022.06.20
こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です
今回は、食品アレルギーの原因となり易い食品のお話です
食物アレルギー反応は、身体が食品のたん白質を異物と認識し、自己防衛のため過剰反応することで生じます
近年の調査結果では、「木の実(ナッツ)」類による発生が増加傾向です
このため、アレルギーの原因となる『特定原材料』『特定原材料に準ずるもの』としての表示の義務化が検討されています(消費者庁)

木の実類は必須脂肪酸・ビタミンE・ミネラル・食物繊維が豊富なだけでなく低糖質です
皮膚や身体の健康増進、糖化対策としても活用したい食品です
けれども、摂り方によっては食物アレルギーの発症リスクを増す場合があります
2020年に医療機関が行った全国規模の調査では
これまで【1位鶏卵、2位乳、3位小麦、4位木の実】であったアレルギーの原因食材の
順位が、今回初めて木の実が小麦を越え3位になったことが公表されました
なお4位の木の実の内訳は【1位クルミ 2位カシューナッツ 3位 アーモンド】となり
このうちクルミが過半数を占めています
また、クルミによるアレルギー発生件数は2010年代初めの約10倍、前回2017年の約2倍と急激に増加しています
これについては、近年の木の実類の輸入量・消費量増加が要因として示唆されています
いたずらに恐れる必要はありませんが、利用頻度や分量は『適量』の範囲にしましょう
(注意)*摂取に対する不安や、摂取後の不具合を感じた場合は、速やかに医師に相談しましょう
*自己判断による摂取制限は、かえって健康上のリスクを生じる場合があります
化粧品
- 2026.10.27化粧品
- 【皮膚と栄養】1106 秋の食材で乾燥対策⑭ さけ(鮭)
- 2026.10.26化粧品
- 【皮膚と栄養】1105 秋の食材で乾燥対策⑬ さば(鯖)・さんま(秋刀魚)
- 2026.10.24化粧品
- 【皮膚と栄養】1104 秋の食材で乾燥対策⑫ 春菊
- 2026.10.23化粧品
- 【皮膚と栄養】1103 秋の食材で乾燥対策⑪ かぼちゃ(南瓜)
- 2026.10.22化粧品
- 【皮膚と栄養】1102 秋の食材で乾燥対策⑩ 長芋
- 2026.10.21化粧品
- 【皮膚と栄養】1101 秋の食材で乾燥対策⑨ 舞茸
- 2026.10.20化粧品
- 【皮膚と栄養】1100 秋の食材で乾燥対策⑧ ごぼう
- 2026.10.19化粧品
- 【皮膚と栄養】1099 秋の食材で乾燥対策⑦ れんこん(蓮根)
- 2026.10.17化粧品
- 【皮膚と栄養】1098 秋の食材で乾燥対策⑥ さつま芋
- 2026.10.16化粧品
- 【皮膚と栄養】1097 秋の食材で乾燥対策⑤ みかん(温州みかん)







