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【皮膚と栄養】188 栄養成分のイメージと実際㊼ 髪
2022.07.07
こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です
皮膚の角質や、爪や毛髪の本体(伸びた部分)はダメージを自己修復出来ません
それは、すでに死んだ細胞であるためです
けれども、☆角質はその下層にある組織を保護し
☆爪は指先を保護したり物をつまんだり歩行運動を支え
☆毛髪は頭を気温や衝撃から守る といった重要な機能を担っています
また、人と関わる上で自己の印象を演出・表現できる重要な組織です
これらの機能が発揮できる角質・爪・毛髪は、ツヤ・厚み(ハリ)・柔軟性を伴います
その状態を私たちは『健やか』といっています
毛髪の健やかさはインナーケアやスキンケア(頭皮ケア・ヘアケア)により維持できます

毛髪は、紫外線・湿度・カット・パーマやカラーリング(薬剤)など、さまざまな刺激にさらされています
身体から脱落するまでの期間が角質や爪に比べ格段に長く、ダメージも蓄積し易いです
栄養摂取・血流促進などのインナーケアは、毛根部分において発毛・成長・脱落までの間関わり、ボリューム(毛量・太さ)、髪質(色素・ハリ‣コシ・うねり)、寿命に反映されます
枝毛・抜け毛・切れ毛・退色には、刺激・洗い方・乾燥(摩擦や熱)・トリートメント等 スキンケア(地肌ケア・ヘアケア)の仕方が影響します
十分に労わりお手入れをしたいですね
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