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【皮膚と栄養】197栄養成分のイメージと実際55化粧品とアミノ酸③

2022.07.17

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です

皮膚の角質層の天然保湿因子であるアミノ酸は、飲食物からの摂取や体内での生成により得ることができます

また、これらを模して化学的に作られたアミノ酸も化粧品に添加されます

たとえばグルタチオンやGABA、カルニチンなどです

体の内側と外側から、十分に補給したい成分です

       

【グルタチオン】

 食品にも含まれる3種のアミノ酸が結合した成分です

 海外ではサプリメントが販売されていますが、日本では医薬品の扱いです         

 抗酸化作用などがあり、美容クリニックで行う点滴の成分のひとつです

 食品にはアスパラガスやホウレン草、などの野菜類、鱈やレバーに豊富です

 野菜の摂り方が足りないと、十分な量を確保できないことが考えられます

【GABA(ギャバ:γ‐アミノ酪酸)】

 リラックスを目的とした機能性食品やサプリメントに添加されています

 体内ではグルタミン酸から生成される際に腸内細菌の働きの助けを要するため

 腸内環境によっては十分な量が作られないことも考えられます

 食品には穀物の胚芽などに多く含まれます

 肌の新陳代謝やコラーゲンの生成などに関わり、肌の弾力や保水性を増すことが

 確認されて化粧品に加えられた実績があります                           

【カルニチン】

 羊肉など多く含まれ脂肪の燃焼を促しダイエットを助けるとして、ブームになりました

 体内で作られる量は年齢を重ねるにつれ減少してゆきます

 全身の細胞のエネルギー代謝をスムーズにするため、皮膚においても同様に細胞の代謝

 を助け、健やかな肌の維持を助けます

 



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