たべ新聞

0

化粧品

【皮膚と栄養】250 化粧品の食品成分㉝ ブドウ

2022.09.26

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です

スキンケア品の原料は食用と共通するものが多く、数回にわたり幾つかを紹介しています

今回は、ブドウです

ブドウは人間の歴史の中で最も古くから利用されてきた植物のひとつです

生食、干しぶどう、ワイン、種子を絞った油、葉は料理に、果皮は染色にと幅広い用途があります

化粧品(医薬部外品である薬用化粧品を含む)に添加されるエキス成分は次のような目的で添加されます([ ]は医薬部外品表示)

●ブドウ種子油[ブドウ種子油、グレープシードオイル]

 ・エモリエント:サラッとした使用感で皮膚を覆い、水分の蒸発を抑制

 ・基 剤:油溶性成分の溶剤、マッサージの摩擦抑制、油溶性分のクレンジング基剤

 ・加脂肪:洗浄剤の泡の質をきめ細かくするための脂肪添加                     

●ブドウ種子エキス[ブドウ種子エキス]

 ・抗酸化:抗酸化酵素の活性を高める

 ・色素沈着抑制:メラニン色素のもとをメラニン色素に変える酵素の活性を抑える

●ブドウ葉エキス[ブドウ葉エキス]

 ・抗アレルギー:アレルギー反応を生じる種類の酵素の活性化やヒスタミン遊離を抑制

 ・抗糖化:皮膚のたん白質と糖の結びつきを抑える

 ・抗老化:皮膚のハリ・弾力を保つコラーゲンやエラスチンの分解酵素の作用を抑制

 ・抗酸化:抗酸化酵素の活性を高める                                                         

なお、化粧品への配合量や通常使用下では、一般に安全性に問題ない成分と考えられています(参考:化粧品成分オンライン)

化粧品

2026.10.26化粧品
【皮膚と栄養】1105 秋の食材で乾燥対策⑬ さば(鯖)・さんま(秋刀魚)
2026.10.24化粧品
【皮膚と栄養】1104 秋の食材で乾燥対策⑫ 春菊 
2026.10.23化粧品
【皮膚と栄養】1103 秋の食材で乾燥対策⑪ かぼちゃ(南瓜)
2026.10.22化粧品
【皮膚と栄養】1102 秋の食材で乾燥対策⑩ 長芋
2026.10.21化粧品
【皮膚と栄養】1101 秋の食材で乾燥対策⑨ 舞茸
2026.10.20化粧品
【皮膚と栄養】1100 秋の食材で乾燥対策⑧ ごぼう 
2026.10.19化粧品
【皮膚と栄養】1099 秋の食材で乾燥対策⑦ れんこん(蓮根)
2026.10.17化粧品
【皮膚と栄養】1098 秋の食材で乾燥対策⑥ さつま芋
2026.10.16化粧品
【皮膚と栄養】1097 秋の食材で乾燥対策⑤ みかん(温州みかん)
2026.10.15化粧品
【皮膚と栄養】1096 秋の食材で乾燥対策④ ぶどう
ページの先頭へ

季節のこんだて

ミキ薬局おすすめ

健康のレシピ

スポーツ栄養