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【皮膚と栄養】270 心身とスキンケア④ 理容・美容・スキンケア
2022.10.11
こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です
数回にわたり、スキンケアと心身のコンディションの関連性について考えます
今回は理容・美容のお話です。
理容:散髪・整髪・顔そりなどにより本来の容姿を整え清潔感を増す
美容:髪・顔・全身の容姿を美しくする
化粧やヘアスタイルによって人に与えたい印象を演出する ことをいいます
そして肌の状態を整えるスキンケアの意義は、理容と美容の両方に含まれるようです
(インナーケアによる減量も含む)
これらは内面からの自信を増し、行動のキッカケとなりうる力があります
いつもよりも身だしなみを整えたり美しく装ったり、肌つやの良いときは、外出をしたり人に会いたくなったりしませんか?
談笑したり、心地よい緊張感を楽しむことは、心身に良い刺激を与えます
例えば脳や表情筋や腹筋が刺激され、軽い運動効果も得ることができます
口内(舌や喉)の筋肉も刺激され、口腔機能の維持増進ができます
唾液の分泌は、虫歯や口臭の予防、栄養状態の維持・向上にもつながります
このような心身への刺激は、肌への酸素や栄養の供給、老廃物の回収や新陳代謝を促し
全身の健康増進やインナーケア(体内からの頭皮・顔・からだのスキンケア)に、と良い循環を もたらします
周囲の視線を意識するだけでなく、自分自身の心身を大切に扱うためにも
理容・美容・スキンケア(インナーケアを含む)を大いに活用しましょう!
*専門家の技術やアドバイスも利用し、適切なセルフケアを行いましょう
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