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【皮膚と栄養】314 皮膚とアミノ酸類㉑ フェニルアラニン

2022.12.07

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です 

食品中のアミノ酸類はスキンケアに深く関連します

今回は各種アミノ酸の一種である、フェニルアラニンについてのお話です

フェニルアラニンは体内で生成できず、食品からの摂取が必要な必須脂肪酸です

皮膚の天然保湿因子であり、スキンケア製品には保湿やヘアコンディショニングを目的として添加されています

フェニルアラニンは体内でチロシン(アミノ酸)に変化し、皮膚や毛髪のメラニン色素や甲状腺ホルモンの原料となるほか、神経伝達系の働きにも大きく作用する成分です

食品には、ゼラチン・畜肉・魚介・大豆製品・ナッツ・小麦製品などに豊富に含まれます

また、アミノ酸系人工甘味料のアスパルテームは、フェニルアラニンとアスパラギン酸の結合によって作られます

アスパルテームの甘味は、なんと砂糖の200倍もの強さです!

 

補足:『低エネルギー甘味料』と認識されるアスパルテームですが、実は砂糖と同じ

    4kcal/gというエネルギー量です

    けれどもその強い甘さのために、使用量が砂糖の1/200レベルで済みます

    このため、結果的に摂取エネルギー量が低くなり、甘味料の中でのポジションが

   『低エネルギー甘味料』の扱いとなっています

 

 

 

 

 

 

 

 

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