たべ新聞

0

化粧品

【皮膚と栄養】414 コーヒー豆

2023.04.13

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です  

私たちのお肌や身体、そしてそのコンディションは、食べたものによって作られます

日頃口にしている食品の特徴や食べ方をご紹介します

今回は、コーヒー豆についてのお話です

 

コーヒー豆(コーヒービーンズ)は、コーヒーの木の実の中にある種子です

名前には豆とありますが、マメ科ではないため、豆ではなく種実類です!

実の中の種子を乾燥、焙煎、粉末に挽き、熱湯による浸出液を嗜好飲料をして賞味します

焙煎が進むにつれアミノ酸と糖類の反応が増して色調が濃く変化し、キャラメルのような色と香ばしい風味が生まれます

軽い興奮作用や利尿作用を持つカフェイン、クロロゲン酸など抗酸化作用のあるポリフェノール類、リラックス作用のある芳香成分を含みます

そして、有酸素運動を行う前のコーヒーの摂取は、カフェインによって脂肪の燃焼を促進するため、皮膚や身体のコンディションにとって有益です

また、コーヒー豆から抽出したコーヒー種子エキス抗酸化・紫外線吸収・色素沈着抑制の目的で化粧品にも添加されます

 

 

 

 

 

 

 

 

化粧品

2025.06.28健康のレシピ
【皮膚と栄養】869 肉の種類と栄養⑭ ウズラ 
2025.06.27健康のレシピ
【皮膚と栄養】868 肉の種類と栄養⑬ カエル
2025.06.26健康のレシピ
【皮膚と栄養】867 肉の種類と栄養⑫ 七面鳥
2025.06.25健康のレシピ
【皮膚と栄養】866 肉の種類と栄養⑪ アヒル
2025.06.24健康のレシピ
【皮膚と栄養】865 肉の種類と栄養⑩ 山羊肉
2025.06.23化粧品
【田端店】新規取り扱い商品のご案内
2025.06.23健康のレシピ
【皮膚と栄養】864 肉の種類と栄養⑨ 鯨肉
2025.06.21健康のレシピ
【皮膚と栄養】863 肉の種類と栄養⑧ 鴨肉
2025.06.20健康のレシピ
【皮膚と栄養】862 肉の種類と栄養⑦ 鶏肉
2025.06.19健康のレシピ
【皮膚と栄養】861 肉の種類と栄養⑥ 鹿肉
ページの先頭へ

季節のこんだて

ミキ薬局おすすめ

健康のレシピ

スポーツ栄養