たべ新聞

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【皮膚と栄養】419 ギンナン(銀杏)

2023.04.19

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です  

私たちのお肌や身体、そしてそのコンディションは、食べたものによって作られます

日頃口にしている食品の特徴や食べ方をご紹介します

今回は、ギンナン(銀杏)についてのお話です

イチョウの樹には雌雄があり、雌の樹木の実の中の種子がギンナンです

種子の堅い殻を割り、加熱した胚乳の部分を食べます

鮮度の良いギンナンの鮮やかなヒスイ色やモチモチとした食感は、料理のアクセントとしておおいに活躍します

栄養面では、他のナッツ類との100g当たりの比較では、脂質が少なく糖質やたん白質が多いといえます

また、種実類・ナッツ全般に乏しい傾向のビタミンCが、ギンナンには豊富に含まれる点が特徴的です

ビタミンCは体内でたん白質からコラーゲンを生成する際に不可欠な栄養素です!

なお、青酸配糖体を含むため、一度に食べる量は多くても10粒位(1粒3g弱)までとしましょう

 

 

 

 

 

 

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