たべ新聞

0

化粧品

【皮膚と栄養】419 ギンナン(銀杏)

2023.04.19

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です  

私たちのお肌や身体、そしてそのコンディションは、食べたものによって作られます

日頃口にしている食品の特徴や食べ方をご紹介します

今回は、ギンナン(銀杏)についてのお話です

イチョウの樹には雌雄があり、雌の樹木の実の中の種子がギンナンです

種子の堅い殻を割り、加熱した胚乳の部分を食べます

鮮度の良いギンナンの鮮やかなヒスイ色やモチモチとした食感は、料理のアクセントとしておおいに活躍します

栄養面では、他のナッツ類との100g当たりの比較では、脂質が少なく糖質やたん白質が多いといえます

また、種実類・ナッツ全般に乏しい傾向のビタミンCが、ギンナンには豊富に含まれる点が特徴的です

ビタミンCは体内でたん白質からコラーゲンを生成する際に不可欠な栄養素です!

なお、青酸配糖体を含むため、一度に食べる量は多くても10粒位(1粒3g弱)までとしましょう

 

 

 

 

 

 

化粧品

2024.12.21ミキ薬局からのお知らせ
【2025年1月】田端店栄養相談のお知らせ
2024.12.21ミキ薬局からのお知らせ
【田端店】低糖質チョコレートのご紹介
2024.12.20健康のレシピ
【皮膚と栄養】743 ユズ湯
2024.12.19健康のレシピ
【皮膚と栄養】742 コーヒー・お茶
2024.12.18健康のレシピ
【皮膚と栄養】741 アルコール飲料
2024.12.17健康のレシピ
【皮膚と栄養】740 コラーゲンの用途
2024.12.16健康のレシピ
【皮膚と栄養】739 コラーゲンとゼラチン
2024.12.14健康のレシピ
【皮膚と栄養】738 コラーゲンの種類
2024.12.13健康のレシピ
【皮膚と栄養】737 コラーゲンの原料
2024.12.12健康のレシピ
【皮膚と栄養】736 口から摂ったコラーゲンのゆくえ
ページの先頭へ

季節のこんだて

ミキ薬局おすすめ

健康のレシピ

スポーツ栄養