化粧品
【皮膚と栄養】419 ギンナン(銀杏)
2023.04.19
こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です
私たちのお肌や身体、そしてそのコンディションは、食べたものによって作られます
日頃口にしている食品の特徴や食べ方をご紹介します
今回は、ギンナン(銀杏)についてのお話です

イチョウの樹には雌雄があり、雌の樹木の実の中の種子がギンナンです
種子の堅い殻を割り、加熱した胚乳の部分を食べます
鮮度の良いギンナンの鮮やかなヒスイ色やモチモチとした食感は、料理のアクセントとしておおいに活躍します
栄養面では、他のナッツ類との100g当たりの比較では、脂質が少なく糖質やたん白質が多いといえます
また、種実類・ナッツ全般に乏しい傾向のビタミンCが、ギンナンには豊富に含まれる点が特徴的です
ビタミンCは体内でたん白質からコラーゲンを生成する際に不可欠な栄養素です!
なお、青酸配糖体を含むため、一度に食べる量は多くても10粒位(1粒3g弱)までとしましょう
化粧品
- 2025.11.04ミキ薬局からのお知らせ
- 【田端店】11月 ベジチェック測定会開催のお知らせ
- 2025.11.01ミキ薬局からのお知らせ
- 【2025年11月】田端店栄養相談のお知らせ
- 2025.10.31ミキ薬局からのお知らせ
- 【田端店】イベントご参加の御礼
- 2025.10.30化粧品
- 【皮膚と栄養】952 干し野菜
- 2025.10.29化粧品
- 【皮膚と栄養】951 冷凍野菜
- 2025.10.28化粧品
- 【皮膚と栄養】950 緑黄色野菜の特長と食べ方
- 2025.10.27化粧品
- 【皮膚と栄養】949 淡色野菜の特長と食べ方
- 2025.10.25化粧品
- 【皮膚と栄養】948 緑黄色野菜と淡色野菜
- 2025.10.24ミキ薬局からのお知らせ
- 【田端店】発酵素材調味料ご紹介イベント 好評につき実施期間延長のお知らせ
- 2025.10.23化粧品
- 【皮膚と栄養】947 1日分の野菜の量と内訳









