たべ新聞

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【皮膚と栄養】442 やまいも(山芋)

2023.05.23

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です  

私たちのお肌や身体、そしてそのコンディションは、食べたものによって作られます

日頃口にしている食品の特徴や食べ方をご紹介します

今回は、やまいも(山芋)についてのお話です

厳密な分類では、栽培種の長芋・つくね芋・いちょう芋と自生する山芋(自然薯)は別種ですが、総称して『やまいも』とする場合もあります

いずれの芋のでん粉も消化が良く、お腹を壊さず生食することができます

すりおろした際の粘度は芋の種類によって異なりますが、出汁で好みの粘度に調整する事が出来ます

また、お好み焼きや練り製品、薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)等の皮の生地に混ぜるとふんわりキメ細かい食感に仕上がります 

そして豊富に含まれるカリウムは、体内の余分な塩分とその濃度調整の為に引寄せられた水の排出を促します

この仕組みが冷えやむくみの解消に役立ち、健やかなお肌の新陳代謝を助けます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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