たべ新聞

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【皮膚と栄養】556 ドクダミ

2024.03.15

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です

私たちのお肌や身体、そしてそのコンディションは、食べたものによって作られます

日頃口にしている食品の特徴や食べ方をご紹介します

今回は、ドクダミについてのお話です

 

ドクダミは独特の強い匂いが敬遠されがちですが、生薬や民間薬、お茶や入浴剤等に古くから利用されています

『十薬』の名称もあり、これは内服・外用で用途が多岐にわたることが由来とされます

(『重薬』などの他の名称や由来も諸説あり)

また、野菜としても利用でき、特に東南アジアの食卓ではサラダや生春巻や炒め物の材料として親しまれています

葉にはカリウムやポリフェノールが豊富に含まれ、ポリフェノールの多様な機能性に注目が高まっています

化粧品成分としてはドクダミエキスが、皮脂抑制・抗アレルギー・抗老化・抗糖化などの目的で製品に添加されています

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