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【皮膚と栄養】651 食品由来の化粧品成分㉒ クチナシ色素・果実エキス

2024.08.02

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です

化粧品成分には、食品に含まれる成分が抽出・精製され、広汎に利用されています

数回シリーズで、それらのご紹介をします

今回はクチナシ色素(黄)・果実エキスです

 

クチナシ(ガーデニア)は、甘い香りの白い花をつけたあとに、細長いつぼみのような形の果実をつけます

果実は漢方薬として利用されるほか、例えば沢庵漬けや栗の甘露煮、糸・布などを黄色く染める食用色素・染料として用いられます

また、乾燥果実の浸出液はハーブティーとして利用される例もありますが、特徴的な風味は無いため、ハーブ類や茶葉とのブレンドに利用されるようです

化粧品成分としては、

*クチナシ色素:カロテノイド色素による製品の黄色の着色

*果実エキス(色素成分も含む): ・製品の着色 ・乾燥肌改善による保湿

 ・コラーゲンやエラスチンを分解する酵素の活性を阻害することによる抗老化

 ・色素沈着の改善による美白

といった作用を目的として添加されます

 

 

 

 

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