たべ新聞

0

化粧品

【皮膚と栄養】659 食品由来の化粧品成分㉚ タウリン 

2024.08.15

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です

化粧品成分には、食品に含まれる成分が抽出・精製され、広汎に利用されています

数回シリーズで、それらのご紹介をします

今回はタウリンです

タウリンは主に動物の身体組織に含まれる水溶性成分です

肝臓の新陳代謝や機能を促す作用・細胞膜を安定化させる作用があります

このため、全身のコンディショニングに対する働きが期待され、栄養ドリンク剤などにも添加されています

なお、アミノ酸ではありませんが含硫アミノ酸から作られるため、アミノ酸の一種として分類される場合もあります

そして、人体でも作られますが生成量は多くありません

体内で作られるために欠乏症は生じませんが、余剰分を備蓄することも出来ないため、動物性食品から摂取する必要があります

ちなみにタウリンを多く含む食品は、イカ・タコ・貝類をはじめとする魚介類や、肝臓や心臓などの内臓です

                           

そして、ヒトの皮膚組織にもタウリンは存在し、表皮の浸透圧を調整して皮膚を保湿する働きがあります

その働きによって角質層の水分量も調節されています 

化粧品成分としては、角質水分量の増加による保湿を目的として添加されています

 

 

 

化粧品

2025.12.29化粧品
【皮膚と栄養】984 鉄強化ボーロ
2025.12.26化粧品
【皮膚と栄養】983 カルシウムボーロ
2025.12.25ミキ薬局からのお知らせ
【田端店】1月のおすすめ商品のご紹介
2025.12.24化粧品
【皮膚と栄養】982 鉄③ 鉄の摂り方
2025.12.23化粧品
【皮膚と栄養】981 鉄② 鉄の種類
2025.12.22化粧品
【皮膚と栄養】980 鉄① 鉄のはたらき
2025.12.20化粧品
【皮膚と栄養】979 カルシウム④ 適量はどれくらい?
2025.12.19化粧品
【皮膚と栄養】978 カルシウム③ カルシウム豊富な飲食物
2025.12.18化粧品
【皮膚と栄養】977 カルシウム② 不足すると何が問題?
2025.12.17化粧品
【皮膚と栄養】976 カルシウム① 日本の土壌のカルシウム
ページの先頭へ

季節のこんだて

ミキ薬局おすすめ

健康のレシピ

スポーツ栄養