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【皮膚と栄養】749 七草粥

2025.01.06

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です

明朝には七草粥を召し上がる方も多いのではないでしょうか

春の七草は

・芹(セリ):水辺の野草 

・薺(ナズナ):別名はぺんぺん草 

・御形(ゴギョウ):別名は母子草(ははこぐさ) 

・繁縷(ハコベラ) 

・仏の座(ホトケノザ):別名は田平子(たびらこ) 

・菘(スズナ):別名は蕪(かぶ) 

・蘿蔔(スズシロ):別名は大根

指します

年末年始の御馳走で疲れた胃を休め

お節料理で不足しがちなカロテンやビタミンCといった栄養素を補う野草や野菜です

現在暦の1月は真冬ですが、旧暦の正月は早春です

まだ野菜の乏しい早春に、芽吹いた若葉を細かくたたきいて粥に加えます

カロテンは体内でビタミンAとなり、皮膚や粘膜を健やかに保ちます

また、ビタミンAとCは、いずれもコラーゲンの生成を促すはたらきがあります

本年も身体とお肌のコンディションを良好に保ち、ハツラツと過ごしましょう♪

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