たべ新聞

0

化粧品

【皮膚と栄養】759 ブロッコリー 

2025.01.21

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です

今回はブロッコリーについてのお話です

ブロッコリーは地中海沿岸が原産地で、花芽や茎を食べます

茎は表面を厚く剥くと、アスパラガスのような食感と甘味を楽しむ事が出来ます

国内では1970年代半ばから、日常的に利用される野菜として普及しました

ビタミンC食物繊維をはじめ、β‐カロテンビタミンEKなどが充実しています

また、野菜の中ではたん白質が100g当たり5.4gと、かなり多く含まれています

たん白質とビタミンCは一緒に摂ることでコラーゲンの生成を促すので、ブロッコリーはお肌のコンディションにとって非常に心強い野菜といえます

一年を通じ価格も安定しているので、お肌と身体の栄養補給に日常的に活用しましょう

なお、冷凍品も収穫直後に加工しているため新鮮で、栄養の損失が少ないです

解凍すると水っぽくなり食感も大幅に損なわれるため、凍ったまま炒める・煮込むなどの加熱調理に利用をしましょう

また、近年はブロッコリースプラウト(もやし)も普及し、抗酸化成分スルフォラファンや健胃ビタミンビタミンU(キャベジン)の豊富さにより注目されています

サンドイッチに挟んだり、サラダやお刺身のつまとして利用してはいかがでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

健康のレシピ

2025.10.08化粧品
【皮膚と栄養】937 アーモンド
2025.10.07化粧品
【皮膚と栄養】936 食べる調味料
2025.10.06化粧品
【皮膚と栄養】935 リンゴ酢 
2025.10.04化粧品
【皮膚と栄養】934 レモン
2025.10.03化粧品
【皮膚と栄養】933 魚醤
2025.10.02化粧品
【皮膚と栄養】932 香味野菜 
2025.10.01ミキ薬局からのお知らせ
【2025年10月】田端店栄養相談のお知らせ
2025.09.30化粧品
【皮膚と栄養】931 油脂による減塩効果 
2025.09.29化粧品
【皮膚と栄養】930 ナッツの栄養 
2025.09.27化粧品
【皮膚と栄養】929 麹ってどんなもの?
ページの先頭へ

季節のこんだて

ミキ薬局おすすめ

健康のレシピ

スポーツ栄養