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【皮膚と栄養】1022 腸は体の表側?!
2026.03.17
こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です。
皮膚は、身体やその機能を外界から守る体表の組織です。
これまで数回のシリーズで、腸内環境を整えることが皮膚の健康を保つスキンケアになることをご紹介しました。
なお、腸も外界に面し、外界からの異物を摂り込む役目を担うもう一つの『体表組織』といえます。

まず、人体を単純な1本の筒とイメージしてみましょう。この筒の内側は、食道・胃・腸と連なる1本の消化菅の内壁です。
それでは、この筒を靴下のようにクルリと裏返すイメージしてみましょう。
私達の消化菅内壁の表面は、人体にとって異物である飲食物と直に接触し、これらの成分を分解し選り分け、吸収・利用・排出しています。
その処理量は、皮膚から薬剤やスキンケア成分を吸収する量よりも多量です。
このため、特に(成分の吸収を担う)腸のコンディションは、全身の健康に影響します。
外気の気温・湿度・埃・花粉・紫外線などの刺激を受ける皮膚を入念にケアするように、
腸内環境も、栄養・水分・食物繊維・腸内細菌、運動や睡眠の質・量などの工夫によってお手入れ(インナーケア)をすることが大切です。
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