たべ新聞

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【皮膚と栄養】1027 春が旬の食材⑤ 春キャベツ

2026.04.11

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です

春四月、八重桜のつぼみもだいぶ開いてきました。

季節に順応して皮膚や身体のコンディションを整えるため、

旬の食材のパワーを美味しくいただきましょう!

今回は、みずみずしくやわらかな春キャベツのお話です。

キャベツはその甘味が特徴的なアブラナ科の淡色野菜です。

旬の春キャベツの葉は巻きが緩く、他の季節に比べ繊維質がやや少ないため軟らかいのが特徴です。

また、若い葉は水分が多く瑞々しいので、特に生食に適しています。

なお、キャベツの生食は世界でも珍しい食べ方です。

栄養面では、

・体内の余分な塩や水分の排出を促しむくみの対策となるカリウム

・糖質や脂質の吸収を抑え、お通じを整える食物繊維

・体内で抗酸化ビタミンAに変換されるカロテン

・抗酸化ビタミンであるビタミンC

・胃粘膜の保護や修復を担うビタミンU

・旨味成分であるアミノ酸のグルタミン酸

などが豊富に含まれています。

お肌に嬉しい栄養成分がたっぷりですね!。 

グルタミン酸は甘味のある旨味成分で、他の食材の甘味を強調する性質もあります。

また、貝類の旨味成分であるコハク酸と組み合せるとキャベツの旨味が強調されます。

この特徴を生かし、春キャベツとアサリ、サクラエビなどを組み合せる例が多いです。

そして、キャベツの葉や茎から抽出したエキス成分は、お肌の酸化防止やエモリエント、髪・爪のコンディショニング等を目的としてて化粧品に添加される例があります。

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