たべ新聞

0

健康のレシピ

【健康のレシピ】低カフェイン飲料

2022.03.03

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です

カフェインには、一時的な軽い興奮作用や利尿作用があります。

また、ジョギングやウォーキングなど有酸素運動の前に摂ると脂肪の燃焼を促します。

このため気分転換や集中力を要する時、運動の前にはコーヒー・紅茶・緑茶・

ウーロン茶・コーラ飲料などカフェインを含む飲み物を摂ることがおすすめです。

反対に、就寝中など興奮作用・利尿作用を避けたい時や妊娠・授乳中は、カフェインの

摂取は控えることが望ましいです。

例えば玄米茶・番茶・ミルクココア、カフェインレスやデカフェと記載のある製品は

低カフェインです。

麦茶・ハーブティー・一部の市販混合茶・麦芽飲料・清涼飲料・甘酒・黒豆茶・豆乳・

青汁・野菜汁・果汁・乳飲料はカフェインを含む材料を添加しない限りは

カフェインフリー(無カフェイン)です。

口にするタイミングや用途に合わせてこれらの飲食物を上手に使い分け、生活に彩りを

添えましょう!

健康のレシピ

2025.06.30ミキ薬局からのお知らせ
【2025年7月】田端店 栄養相談のお知らせ
2025.06.28健康のレシピ
【皮膚と栄養】869 肉の種類と栄養⑭ ウズラ 
2025.06.27健康のレシピ
【皮膚と栄養】868 肉の種類と栄養⑬ カエル
2025.06.26健康のレシピ
【皮膚と栄養】867 肉の種類と栄養⑫ 七面鳥
2025.06.25健康のレシピ
【皮膚と栄養】866 肉の種類と栄養⑪ アヒル
2025.06.24健康のレシピ
【皮膚と栄養】865 肉の種類と栄養⑩ 山羊肉
2025.06.23健康のレシピ
【皮膚と栄養】864 肉の種類と栄養⑨ 鯨肉
2025.06.21健康のレシピ
【皮膚と栄養】863 肉の種類と栄養⑧ 鴨肉
2025.06.20健康のレシピ
【皮膚と栄養】862 肉の種類と栄養⑦ 鶏肉
2025.06.19健康のレシピ
【皮膚と栄養】861 肉の種類と栄養⑥ 鹿肉
ページの先頭へ

季節のこんだて

ミキ薬局おすすめ

健康のレシピ

スポーツ栄養