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【田端スキンケア】皮膚と栄養⑭ 皮膚常在菌
2021.07.19
皆さんこんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です
高温多湿の時期、汗や皮脂でべたつく頭皮や皮脂は不快ですね
入浴やシャワーでサッパリと洗う機会も増えるのではないでしょうか
けれども、洗い過ぎには要注意です!

先に『皮膚と栄養⑥』でも触れた皮膚常在菌ですが
皮膚にはいわゆる善玉、悪玉、日和見のさまざまな菌がいます
肌の健康には、これらの菌のバランスが大きく関わっています
たとえば表皮ブドウ球菌は、皮脂や汗をエサとして脂肪酸やグリセリンを作ります
脂肪酸は肌を悪玉菌の繁殖に適さない弱酸性に保ち、
抗菌成分を作り出して黄色ブドウ球菌の増殖を抑えます
グリセリンは肌のバリア機能を保ちます
また、熱いお湯・洗浄剤の多用・強い摩擦によって皮脂や汗、また表皮ブドウ球菌を
過剰に洗い流すと皮膚の常在菌のバランスが崩れ、肌トラブルを招き易くなるので
注意しましょう!
あわせて皮脂に関する栄養成分の一例をご紹介します

ビタミンB2 や B6 は皮膚の脂質代謝に働きかけ、過剰な皮脂分泌を抑えて
コンディションを整えます
各種の 動物性食品 に広範に含まれます
ビタミンC や E 、カロテン といった 抗酸化ビタミン は 野菜や果物に豊富で
皮脂の酸化を抑え、酸化脂質による肌への刺激や毛穴詰まりなどを防ぎます
さまざまな食品を組み合せて摂りましょう!
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