たべ新聞

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【皮膚と栄養】214 食物アレルギーと皮膚①

2022.08.08

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です

前回の食物アレルギーのお話の続きです

食物アレルギーになると

アレルゲン(アレルギー反応を起こすもと)の食品に触る

空気中に飛散する微細な食物片を吸い込む

アレルゲンとなる食物を食べる       などによってアレルギー反応が生じます

(衣類やソファなどにが付着し、これに触れて反応を生じる例もあります)

アレルギー反応は、目・鼻・口・呼吸器・消化器・皮膚の症状やショック症状があります

中でも最も多いのは皮膚症状です

このため、保湿による皮膚バリア機能の保持洗浄薬剤治療着衣による接触の回避

などの適切なスキンケアが必要です

 

インナーケアとしては

アレルゲン食品の摂取制限または禁止の有無や内容

調理器具や食器を分ける必要性の有無

運動や日常生活上の注意の有無や内容

具体的な食事療法の行い方

などについて、主治医の指示・指導を受けて実践することが原則です!

 

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