たべ新聞

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【皮膚と栄養】397 エンバク(燕麦)

2023.03.17

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です 

私たちのお肌や身体、そしてそのコンディションは、食べたものによって作られます

日頃口にしている食品の特徴や食べ方をご紹介します

今回はエンバク(燕麦)です

英語名から、オーツ麦ともいいます

やせた土地でも育ちやすく、主食や飼料に利用されます

シリアルやクッキー、粥(オートミール)などに利用されます

オートミールは古くから欧米で親しまれており、水やスープや牛乳で粥にして食べるのが一般的です

燕麦の粒を挽き割りにするかローラーにかけて潰した加工をする点が大麦の押し麦と同じで、火が通り易くなります

精製していない全粒粉の加工品であるため、食物繊維やビタミンが精白した米や小麦よりも豊富です

また、水溶性食物繊維が豊富で糖質や脂質の吸収を抑えたり腸内環境や便通を整える働きがあります

十分な水分と共に摂るとで水分を吸収しゲル状になり、腹持ちも良いため、ダイエット(減量)食としても注目されています

なお、加熱により粘りを生じるのはでん粉の糊化や水溶性食物繊維によるもので、グルテンは含みません

さらに、燕麦には鉄やマグネシウム、パントテン酸が豊富に含まれます

パントテン酸は糖質や脂質、たん白質のエネルギー代謝を促すと共に、ビタミンCの働きを助けるビタミンです

そして鉄もビタミンCも、コラーゲン生成を促す栄養素です

これらの栄養パワーをお肌の健康に十分活かすメニュー例として

・ミルクで煮たオートミールとフルーツ

・豆乳と出汁で煮たオートミールにベーコンと緑黄色野菜のソテーのトッピング

などの組み合わせはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

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