たべ新聞

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【皮膚と栄養】398 ライムギ(ライ麦)

2023.03.18

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です 

私たちのお肌や身体、そしてそのコンディションは、食べたものによって作られます

日頃口にしている食品の特徴や食べ方をご紹介します

今回はライムギ(ライ麦)です

ライムギは小麦の栽培が難しい寒冷地でも育ちます

パンや菓子のほか、ウォッカやウイスキーなどの原料にも用いられます

小麦粉ほどではないもののグルテンを含むため、パンや菓子の生地に粘りや生じます

粘りによって気泡を生地の中に留め、加熱することで生地を膨らませることが出来るため

小麦粉の代替として北欧などを中心に利用されてきました

ライ麦パンは小麦パンほどは膨らまないため、ズッシリと詰まった重量感のある食感です

(*ライ麦パンの酸味は乳酸発酵によるもので、ライ麦自体がもたらす風味ではありません)

ライ麦粉と小麦粉(強力粉)を比較すると、ライ麦粉の方がビタミンB1やB2、葉酸や鉄

カルシウムやマグネシウムが多く、食物繊維に至っては5倍も含まれます

お肌のコンディションを整えたり、貧血やお通じの対策に嬉しい栄養成分が充実しており

特に、女性にもっと食べて頂きたい穀類です 

【補足】スキンケア製品(化粧品・医薬部外品)においても、ライ麦種子エキスが利用される場合があります

種子エキスは胚座部分の成分も含み、その構造や働きがプラセンタエキス類似するため、肌の保護機能の向上や細胞の活性化、肌荒れ改善や美白といった作用が期待されています

 

 

 

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