たべ新聞

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【皮膚と栄養】466 コンブ(昆布)

2023.06.29

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です

私たちのお肌や身体、そしてそのコンディションは、食べたものによって作られます

日頃口にしている食品の特徴や食べ方をご紹介します

今回は海藻のコンブ(昆布)についてのご紹介です

昆布は4割が養殖で、その7割以上と天然ものの9割以上を北海道産が占め、輸出も行われています

乾燥(さらに熟成させる場合もあり)した昆布は食用や出汁をとる目的で流通しています

古くは北前船の海運によって北海道の昆布が全国に広まりました

このため、寄港地となった秋田・富山・京都・大阪など日本海側の各地や近畿地方を中心に、昆布を用いる文化が発展しました

おぼろ昆布(とろろ昆布)・佃煮・昆布巻き・塩昆布・酢昆布・昆布飴など、その種類は多彩です

そして、これらのエリアの出汁の当初の主となる素材は昆布でした

なお軟水では昆布出汁が、硬水寄りの水では鰹出汁の方がより美味しく抽出できるため、出汁文化には地域性が生じました

栄養面では、昆布にはミネラルやヨードの他、旨味成分となるアミノ酸、そして食物繊維が豊富です

特に、水溶性食物繊維は粘性の高いフコイダン・カラギーナン・アルギン酸などの機能性が注目され、市場では特に含有量の多いがごめ昆布や根昆布の人気が高まっています

また、化粧品成分としては旨味成分でもあるグルタミン酸ナトリウムが、角質水分量増加による保湿成分としてスキンケア製品に添加されています

 

 

 

 

 

 

 

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