たべ新聞

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化粧品

【皮膚と栄養】476 砂糖(ショ糖:庶糖)

2023.07.13

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です

私たちのお肌や身体、そしてそのコンディションは、食べたものによって作られます

日頃口にしている食品の特徴や食べ方をご紹介します

今回より各種甘味料について取り上げます

まずはじめは、砂糖(ショ糖:庶糖、スクロース)です

一般に砂糖キビや砂糖大根(テンサイ:甜菜)の搾り汁を煮詰めて精製し、結晶したものをいいますが、砂糖カエデからメープルシュガー、砂糖モロコシからソルガムシュガー、砂糖ヤシからパームシュガーも生産されます

砂糖はブドウ糖と果糖で構成され、1gあたり約4キロカロリーです

なお、体内でエネルギー源として利用するためにはビタミンB1が消費されます

このため、砂糖の多量摂取はビタミンB1を浪費して倦怠感を招く場合があります

さらに清涼飲料や菓子等で砂糖の多量摂取を続けると、ペットボトル症候群という急性の糖尿病を招く場合があります

厚生労働省では日本人の1日当たりの砂糖の目安摂取量を、男性は8g、女性は7gと設定しています(WHOでは1日25gまでとしています)

砂糖は各種の加工飲食物や調味料に含まれるため、摂り過ぎには気を付けましょう

なお砂糖の長所の1つに保水性があり、食品のしっとり感や、卵液等の気泡の安定性保持に役立ちます

さらに、練り羊羹やジャムのように砂糖を高濃度で加えた食品は、微生物の繁殖のために利用される水分(自由水)を砂糖が奪うため、変質しにくくなり保存性が高まります

砂糖自体も同様の理由で長期保存が可能なため、日本では食品衛生法やJAS法によって、砂糖の賞味期限表記は免除されています

そして砂糖(化粧品成分名:スクロース、医薬部外品:白糖)はスキンケア製品においても、保水や透明化を目的に、または研磨剤・スクラブ剤として添加されています

 

 

 

 

 

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