化粧品
【皮膚と栄養】495 サッカリン
2023.08.21
こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です
私たちのお肌や身体、そしてそのコンディションは、食べたものによって作られます
日頃口にしている食品の特徴や食べ方をご紹介します
今回は、サッカリンについてのお話です
体内で利用されず(カロリーゼロ)、砂糖の300倍程の強い甘味があり、後味が残ります
水に溶け難いため、サッカリンナトリウムのように水溶性の化合物にしたものを加工食品の添加物として使用します
19世紀後半から利用され始めた人工甘味料で、大戦中の砂糖の供給不足の際に代用として利用された歴史があります

化粧品成分としては、香味料・甘味料として石鹸や歯磨き粉などにも利用されています
なお、人工甘味料を摂取した場合には腸内に生息する多種の常在菌のグループの構成比に変化が生じ、糖をはじめとする多様な代謝に影響を生じる可能性がある事が、サッカリンの研究によって分かってきました
低エネルギーであることは魅力的ですが、人工甘味料への過剰な依存は避け、健康のために適量の範囲内で用いたいものです
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