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【皮膚と栄養】523 保湿のためのインナーケア⑤
2023.10.07
こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です
ミキ薬局からまもなくミキルーチェ薬用保湿ミルク(医薬部外品)が発売となります
皮膚の外と内から、スキンケアとインナーケアによって保湿をしましょう!
そこで数回にわたり、あらためてインナーケアについてのお話をします
今回は、運動(身体活動)のお勧めです
保湿力をはじめとする皮膚の本来の機能を、より良い状態でキープしましょう
★運動(身体活動)
身体活動で糖質や脂質をエネルギー源として消費しましょう
過剰な蓄積を防ぐことで、皮膚細胞の糖化や酸化を抑え、本来の機能が発揮できます
そして、筋肉は水分の多い(多く備蓄できる)組織です
身体活動の刺激によって筋肉のやせを防ぐことで、皮膚や身体に必要な十分な量の水分が備蓄できます
そしてを皮膚を底から支え、ハリと潤いを保持することができます
なお、もしエネルギー摂取量が不足すると、身体は筋肉のたん白質を分解してエネルギー源として消費します
すると筋肉量や筋肉が蓄える水分が減り、皮膚のハリや潤いが損なわれてしまいます
水分や食事をきちんと摂った上で、積極的に体を動かしましょう
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