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【皮膚と栄養】527 保湿のためのインナーケア⑨

2023.10.12

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です

ミキ薬局からまもなくミキルーチェ薬用保湿ミルク医薬部外品)が発売となります

皮膚の外と内から、スキンケアとインナーケアによって保湿をしましょう!

そこで数回にわたり、あらためてインナーケアについてのお話をします

今回は、食材・食べ方についてのご紹介です

 

【食材】下記の食材にはたん白質を構成する各種アミノ酸が豊富に含まれます

 中でも、★印の種類のアミノ酸が、特に強く保湿作用に寄与しています

 ・背の青い魚 マグロ・カツオ・アジ・サンマ 

      ・・・★BCAA(バリン ロイシン イソロイシン)、★グリシン、アラニン

  腸内細菌によって生成され、コラーゲンの生成を促し、保湿作用をもたらします

  なお、腸内生成量は、魚介類の摂取量や各種腸内細菌バランス等による腸内環境の

      影響を受けます 

 ・肉・大豆・ナッツ ・・・★アルギニン 

 ・肉・魚・乳・大豆 ・・・★ヒスチジン ★グリシン 

    また、アラニン・グリシン・バリンは、皮膚組織に水分を保持する網目状の組織

     『エラスチン』の主要成分でもあります 

【食べ方】

 ・米と大豆の組み合わせ 大豆たん白質を構成する各種アミノ酸は、体内で利用効率が

    高い組合せです

   米飯と一緒に食べると、米のアミノ酸全体の利用効率も向上させます

   ご飯と味噌汁、納豆に豆腐といった和食の組み合わせはとても理に適っています

  アミノ酸を十分に摂り、その保湿作用を活用しましょう     

・小麦・大豆の利用 皮膚の角質層や爪、髪のたん白質のケラチンを作るアミノ酸の

 システインを多く含みます

  健やかな状態の角質が、皮膚の水分の蒸発を防ぎます

 主食や主菜に利用しましょう

・昆布出汁の利用 昆布の旨味はアミノ酸のアスパラギン酸とグルタミン酸です

  特にグルタミン酸の98%は小腸粘膜の栄養源として利用され、腸内環境の向上に

 寄与します

   また、皮膚の天然保湿因子のもととなる成分(前駆体)の生成にも関わります

 出汁を味わう和食は、旨味による減塩効果も得られます! 

 

 

 

 

 

 

 

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