たべ新聞

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【皮膚と栄養】534 レモン

2023.10.21

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です

私たちのお肌や身体、そしてそのコンディションは、食べたものによって作られます

日頃口にしている食品の特徴や食べ方をご紹介します

今回は、レモンについてのお話です

レモンは主に果汁の酸味が調味に利用される柑橘類です

非常に強くスッキリした酸味はクエン酸によるもので、通常の酸度はPH2です

(熟して黄色になると甘くなり酸味が弱まる品種もあります)

ちなみに、クエン酸(citric acid )という名称はクエン(枸櫞)=シトロンというレモンの近縁種に豊富であることに由来します

レモンはビタミンCを含み長い航海に耐える貯蔵性もあるため、ライムと共に壊血病対策として船に積み込まれた歴史があります

荷を積む港とレモンの生育適地が、地中海沿岸で重なることも好条件であったようです

なお、ビタミンC量がレモンよりも多い果物・野菜(キウイフルーツやブロッコリー等)があるものの、『ビタミンCはレモンに豊富』とのイメージが定着しています

このため、「レモン●個分のビタミンC」といった表現がしばしば用いられています

その場合のレモン1個分のビタミンC量は20㎎の設定です

【「レモン果実1個当たりのビタミンC量」表示ガイドライン】(社)全国清涼飲料工業会 に基づく

化粧品成分としては、レモン果実エキス(化粧品成分表示名)=レモンエキス(表示名)が、収れん(引き締め)や化粧品の感触改良を目的に添加されています

 

 

 

 

 

 

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