たべ新聞

0

化粧品

【皮膚と栄養】536 ライム

2023.10.24

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です

私たちのお肌や身体、そしてそのコンディションは、食べたものによって作られます

日頃口にしている食品の特徴や食べ方をご紹介します

今回は、ライムについてのお話です

飲料や料理に添えられたくし形や輪切りの姿になじみがありますね

市販のライムグリーンの果実は未熟果で、熟果は黄色くなり酸味が抜けてしまいます

18~19世紀、英国海軍が航海中の壊血病対策に用いたものの、実際はビタミンC含有量がレモンの半分以下(同量のレモンとライムの果汁を比較した場合)のため、期待に対してその作用は不十分であったそうです

現代の私達は、酸味や香りや色彩を料理に添え、食卓を豊かなものにしましょう!

化粧品成分としては、果皮を圧搾し採取したライム油が、香料、収れん(引締め)・保湿成分として利用されています

 

 

 

 

 

 

 

化粧品

2025.07.01ミキ薬局からのお知らせ
【田端店】8月のイベント開催のお知らせ
2025.06.28健康のレシピ
【皮膚と栄養】869 肉の種類と栄養⑭ ウズラ 
2025.06.27健康のレシピ
【皮膚と栄養】868 肉の種類と栄養⑬ カエル
2025.06.26健康のレシピ
【皮膚と栄養】867 肉の種類と栄養⑫ 七面鳥
2025.06.25健康のレシピ
【皮膚と栄養】866 肉の種類と栄養⑪ アヒル
2025.06.24健康のレシピ
【皮膚と栄養】865 肉の種類と栄養⑩ 山羊肉
2025.06.23化粧品
【田端店】新規取り扱い商品のご案内
2025.06.23健康のレシピ
【皮膚と栄養】864 肉の種類と栄養⑨ 鯨肉
2025.06.21健康のレシピ
【皮膚と栄養】863 肉の種類と栄養⑧ 鴨肉
2025.06.20健康のレシピ
【皮膚と栄養】862 肉の種類と栄養⑦ 鶏肉
ページの先頭へ

季節のこんだて

ミキ薬局おすすめ

健康のレシピ

スポーツ栄養