たべ新聞

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【皮膚と栄養】539 金柑(きんかん)

2023.10.27

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です

私たちのお肌や身体、そしてそのコンディションは、食べたものによって作られます

日頃口にしている食品の特徴や食べ方をご紹介します

今回は、金柑(きんかん)についてのお話です

直径2cm程の球形で果皮は甘酸っぱくほろ苦さもあり、果肉は種が多く酸味の非常に強い柑橘類です

果肉の部分が少なく果汁もわずかで、主に食用となる部位が果皮、というのが特徴です

11月下旬から3月頃まで出回りますが、完熟して酸味の穏やかになったものを買い求めるには正月明けまで待つ必要があります

国内生産量の7割を宮崎県、2割を鹿児島が占めます

苦味もあるため、好みによっては茹でこぼして苦味を除き、種を除いて甘露煮や砂糖漬けにするのが一般的な食べ方です

果皮に抗酸化成分であるビタミンCやE、静菌作用のある有機酸、精油成分やヘスペリジン(ビタミンP)が含まれます

柑橘類の果皮に豊富なヘスペリジンは、末梢の血流を促す作用があります

これらの作用が経験則的に活かされ、民間療法では喉の痛みや咳のあるときにキンカンが用いられました

現代でも、これらの成分を含むキンカンエキスがのど飴などに添加されています

そしてキンカン(果実)エキスは、化粧品成分としてもシミ・くすみ対策の皮膚コンディショニング剤として用いられています

 

 

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