たべ新聞

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【皮膚と栄養】480 梅(ウメ)

2023.11.27

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です

私たちのお肌や身体、そしてそのコンディションは、食べたものによって作られます

日頃口にしている食品の特徴や食べ方をご紹介します

今回は、梅(ウメ)についてのお話です

花を鑑賞する品種と、食用の実を採るための品種があります

梅の実は熟しても甘くならず、クエン酸やコハク酸などによる強い酸味のある果実です

なお、未熟果の生食は中毒を生じるおそれがあるため、梅干・シロップ漬・ジャム・梅酒などに加工して食用とします

また、未熟果の果汁を煮詰めた梅エキスや梅干の黒焼きなどは健康食品や民間薬として、広く愛用されています

 

化粧品成分としては、ウメ果実エキスが保水や糖化抑制を目的として利用されています

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