化粧品
【皮膚と栄養】480 梅(ウメ)
2023.11.27
こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です
私たちのお肌や身体、そしてそのコンディションは、食べたものによって作られます
日頃口にしている食品の特徴や食べ方をご紹介します
今回は、梅(ウメ)についてのお話です
花を鑑賞する品種と、食用の実を採るための品種があります
梅の実は熟しても甘くならず、クエン酸やコハク酸などによる強い酸味のある果実です
なお、未熟果の生食は中毒を生じるおそれがあるため、梅干・シロップ漬・ジャム・梅酒などに加工して食用とします
また、未熟果の果汁を煮詰めた梅エキスや梅干の黒焼きなどは健康食品や民間薬として、広く愛用されています
化粧品成分としては、ウメ果実エキスが保水や糖化抑制を目的として利用されています
化粧品
- 2025.07.30健康のレシピ
- 【皮膚と栄養】891 サプリメントの原料⑰ 塩-2
- 2025.07.29健康のレシピ
- 【皮膚と栄養】890 サプリメントの原料⑯ 塩-1
- 2025.07.28健康のレシピ
- 【皮膚と栄養】889 サプリメントの原料⑮ 非糖質系甘味料
- 2025.07.26健康のレシピ
- 【皮膚と栄養】888 サプリメントの原料⑭ 糖質系甘味料
- 2025.07.25健康のレシピ
- 【皮膚と栄養】887 サプリメントの原料⑬ 甘味料
- 2025.07.24健康のレシピ
- 【皮膚と栄養】886 サプリメントの原料⑫ 食物繊維のまとめ
- 2025.07.23健康のレシピ
- 【皮膚と栄養】885 サプリメントの原料⑪ 水溶性食物繊維₋2
- 2025.07.22健康のレシピ
- 【皮膚と栄養】884 サプリメントの原料⑩ 水溶性食物繊維₋1
- 2025.07.19健康のレシピ
- 【皮膚と栄養】883 サプリメントの原料⑨ 不溶性食物繊維
- 2025.07.18健康のレシピ
- 【皮膚と栄養】882 サプリメントの原料⑧ 食物繊維