化粧品
【皮膚と栄養】496 枸杞(クコ、ゴジベリー)
2023.12.18
こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です
私たちのお肌や身体、そしてそのコンディションは、食べたものによって作られます
日頃口にしている食品の特徴や食べ方をご紹介します
今回は、枸杞(クコ、ゴジベリー)についてのお話です
しばしば小鉢料理や中華デザートの杏仁豆腐のアクセントに利用されている赤い実です
ナス科の植物でナスの花によく似た薄紫の花が咲き、実をつけます
この実は水分が多いため、主に乾燥させたものが流通しています
そして葉はお茶にしたり、お浸しや天ぷらに、実は食用や果実酒、根は漢方薬にと幅広く用いられます
ビタミンCやポリフェノール、タンニンや色素などの抗酸化成分が含まれ、スキンケア・インナーケアに対して魅力的な食材です
化粧品成分としてはクコ果実エキスが、酸化防止・皮膚コンディショニングを目的として添加されています
化粧品
- 2025.10.11化粧品
- 【皮膚と栄養】940 塩麹
- 2025.10.10化粧品
- 【皮膚と栄養】939 麹
- 2025.10.09化粧品
- 【皮膚と栄養】938 カシューナッツ
- 2025.10.08化粧品
- 【皮膚と栄養】937 アーモンド
- 2025.10.07化粧品
- 【皮膚と栄養】936 食べる調味料
- 2025.10.06化粧品
- 【皮膚と栄養】935 リンゴ酢
- 2025.10.04化粧品
- 【皮膚と栄養】934 レモン
- 2025.10.03化粧品
- 【皮膚と栄養】933 魚醤
- 2025.10.02化粧品
- 【皮膚と栄養】932 香味野菜
- 2025.10.01ミキ薬局からのお知らせ
- 【2025年10月】田端店栄養相談のお知らせ