化粧品
【皮膚と栄養】691 食品由来の化粧品成分62 セロチン酸
2024.10.04
こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です
化粧品成分には、食品に含まれる成分が抽出・精製され、広汎に利用されています
数回シリーズで、それらのご紹介をします
今回は飽和脂肪酸のセロチン酸です
セロチン酸は、炭素が鎖状に26個連なった超長鎖脂肪酸で、ミツロウやカルナウバロウに含まれるワックス成分の主成分(ヒドロキシセロチン酸)です

食品加工においては、食品表面の光沢剤として使用されます
例えば糖衣のガムやゼリービーンズなどの表面のツヤ出しに用いられています
ちなみにカルナウバロウはカルナウバヤシの葉から採取され、独特の香りで淡黄色、味はありません
セロチン酸は融点が高く、もろくて固いため、化粧品成分として利用する際は他の液体の油と混和して製品の粘度(感触)や乳化の状態を調整します
食品にも利用できることから、安全性の求められる口紅をはじめとする幅広い化粧製品に利用されています
化粧品
- 2026.03.23ミキ薬局からのお知らせ
- 【田端店】5月の栄養イベントのお知らせ
- 2026.03.18ミキ薬局からのお知らせ
- 【田端店】4月の月間イベントのご案内
- 2026.03.17化粧品
- 【皮膚と栄養】1022 腸は体の表側?!
- 2026.03.16化粧品
- 【皮膚と栄養】1021 お肌の潤いを保つ成分⑪ レジスタントスターチ
- 2026.03.14化粧品
- 【田端店】発酵素材調味料ご紹介イベント ご参加御礼
- 2026.03.13化粧品
- 【皮膚と栄養】1020 お肌の潤いを保つ成分⑩ ★水溶性食物繊維:アラビノキシラン
- 2026.03.12化粧品
- 【皮膚と栄養】1019 お肌の潤いを保つ成分⑨ 不溶性食物繊維:キチン&キトサン
- 2026.03.11化粧品
- 【皮膚と栄養】1018 お肌の潤いを保つ成分⑧ 不溶性食物繊維:ヘミセルロース
- 2026.03.10化粧品
- 【皮膚と栄養】1017 お肌の潤いを保つ成分⑦ 不溶性食物繊維:セルロース
- 2026.03.05化粧品
- 【皮膚と栄養】1016 お肌の潤いを保つ成分⑥ 不溶性食物繊維:リグニン








