化粧品
【皮膚と栄養】697 緑黄色野菜の強み!(10/21・22はベジチェック測定会!)
2024.10.11
こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です
ミキ薬局田端店では、10月21(月)・22日(火)の13:00~17:00
ベジチェック測定会を実施します
無料で予約は不要です! 野菜の摂り方のアドバイスもいたします
そして、このイベントにあわせ数回シリーズで緑黄色野菜についての情報をお伝えします
今回は、緑黄色野菜の強みについてです
緑黄色野菜はカロテンのほかにも、ビタミンCや鉄などの各種微量栄養素が豊富です
例えば、緑黄色野菜を付け合せのおかず『副菜』として、肉・魚肉・卵・乳製品のおかずの『主菜』と組み合わせて摂ります
すると、主菜のたん白質と副菜のビタミンCや鉄によって、身体組織のコラーゲンの生成が促進されます
コラーゲンは、皮膚や歯ぐき、骨など、さまざまな身体組織の弾力やハリ、しなやかさを保つために不可欠なたんぱく質です
また、主菜のビタミンDやたんぱく質が、副菜のカルシウムの吸収を促します
さらに、副菜の食物繊維が、主菜の脂質(中性脂肪やコレステロール)の吸収を緩やかに抑制する作用もあります
淡色野菜に比べ、緑黄色野菜はこれらの副菜の栄養機能をより強く発揮します
そして、緑黄色野菜と各種食材の栄養の相乗効果は、主食・汁物・主菜・副菜の『献立』の組み合わせによって最大限に発揮されます
健康のレシピ
- 2025.01.22健康のレシピ
- 【皮膚と栄養】760 レモン(国産)
- 2025.01.21健康のレシピ
- 【皮膚と栄養】759 ブロッコリー
- 2025.01.20ミキ薬局からのお知らせ
- 【2024年2月】田端店栄養相談のお知らせ
- 2025.01.18健康のレシピ
- 【皮膚と栄養】758 さつま芋
- 2025.01.17健康のレシピ
- 【皮膚と栄養】757 キャベツ
- 2025.01.16健康のレシピ
- 【皮膚と栄養】756 春菊
- 2025.01.15健康のレシピ
- 【皮膚と栄養】755 小豆
- 2025.01.14健康のレシピ
- 【皮膚と栄養】754 小松菜
- 2025.01.11健康のレシピ
- 【皮膚と栄養】753 長芋
- 2025.01.09健康のレシピ
- 【皮膚と栄養】752 蓮根