たべ新聞

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【皮膚と栄養】753 長芋 

2025.01.11

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です

今回は長芋のお話です

年中見かける長芋ですが、本来の旬は晩秋です

・体内の余分な塩分の排出をうながし、お肌の冷えや浮腫みの解消に役立つカリウム

・糖質の代謝(細胞の糖化対策も)を担うビタミンB1

・腸内の老廃物の排出を促すことで美肌に役立つ食物繊維

などが豊富です

また、じゃが芋・さつま芋・里芋などに比べて水分量が多く、糖質量は少なめです

そして、芋類のでん粉を生で食べると通常は消化不良を起こしますが、長芋にはでん粉の消化酵素であるアミラーゼも含まれます

このため、お浸しやとろろのように生食することが可能です

年末年始に食べ過ぎて胃腸の負担を軽くしたい場合や食事を軽めに整えたいとき、長芋をサラダや和え物等に利用してはいかがでしょう?

なお、長芋を切ると細胞が壊れた断面で、通常は別々の場所に存在するポリフェノールとポリフェノールを酸化させる酵素が出会い、酸化を生じて変色します

けれども、この酵素の働きは酸性の酢水に浸けることで抑えられ、白く美味しそうな外観を保つことができます

また、ポリフェノールは抗酸化作用のある成分でもあるため、なるべくそれ自体の酸化は抑えて摂取し、体内でその作用を発揮させたいものです

 

 

 

 

 

 

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