化粧品
【皮膚と栄養】755 小豆
2025.01.15
こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です
1月15日の小正月には小豆粥を食べる風習があります
小豆の赤い色に邪気を払う力があると信じられてきたためです
なお、小豆の赤色は抗酸化作用のあるポリフェノール色素です
近年ではその健康への作用が期待され、製餡の副産物である色素の溶け込んだゆで汁も、小豆茶として市販されています
その他にも、健康に役立つ小豆の成分はビタミンB1・鉄・亜鉛・カルシウム・食物繊維・サポニンなどがあります
小豆の用途があんこや赤飯だけではもったいない!
カレーやシチューなどの煮込み料理、スープやディップ等にも用途を広げてみませんか?
かき揚げの具に加えても、色彩と香りが美味しさを引き立てます
無糖の蒸し小豆や水煮小豆も市販されていますので、これらの素材を活用し、もっと日常の献立で小豆料理に親しみましょう!
健康のレシピ
- 2025.02.10健康のレシピ
- 【皮膚と栄養】772 チョコレート① カカオ豆の加工
- 2025.02.08健康のレシピ
- 【皮膚と栄養】771 フグ(河豚)
- 2025.02.06健康のレシピ
- 【皮膚と栄養】770 サワラ(鰆)
- 2025.02.05健康のレシピ
- 【皮膚と栄養】769 キンメダイ(金目鯛)
- 2025.02.04健康のレシピ
- 【皮膚と栄養】768 ぶり(鰤)
- 2025.02.03ミキ薬局からのお知らせ
- 【田端店】低糖質チョコレートのご案内
- 2025.02.01健康のレシピ
- 【皮膚と栄養】767 いわし(鰯)
- 2025.01.31ミキ薬局からのお知らせ
- 【2024年2月】田端店栄養相談のお知らせ
- 2025.01.29健康のレシピ
- 【皮膚と栄養】766 あんこう(鮟鱇)・たら(鱈)
- 2025.01.28健康のレシピ
- 【皮膚と栄養】765 りんご