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【皮膚と栄養】757 キャベツ

2025.01.17

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です

今回はキャベツのお話です

欧米でもコールスローサラダや乳酸発酵の漬物(ザワークラウト)にすることはありますが、実は、キャベツを生食する国は日本だけといわれています

欧米の品種は日本の品種に比べるとややえぐ味があり、煮崩れしにくい硬い繊維質は加熱調理によって軟化させて食べるのに向いていることが要因のようです

そして日本のキャベツは、大陸に比べミネラルの少ない土壌で栽培されていることや品種改良によってえぐ味が少なく、甘味や柔かさを備えています

この点で、生食することによってビタミンCや健胃作用のあるビタミンU(キャベジン)を熱で壊さず摂取できるというメリットがあります

ビタミンUは熱に弱いだけでなく水にも溶けやすいため、葉は洗ってから切ることが望ましいです

それでも、日本にキャベツが到来してからしばらくの間は、もっぱら味噌汁の具や漬物等への利用が一般的でした

その後、洋食(日本風にアレンジされたトンカツやオムライスなどの西洋料理)の普及に伴って口当たりの軽いせんキャベツが好まれ、ようやく生食が普及するようになりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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