化粧品
【皮膚と栄養】764 いちご(苺)
2025.01.27
こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です
今回はいちご(苺)のお話です

いちごはバラ科に属し、初夏が旬です
けれども、クリスマス等の冬のイベントに際して重宝されるため、1年で最も出回る時期は冬となります
爽やかな酸味と甘味、抗酸化成分であるビタミンC、腸内環境を整える水溶性食物繊維のペクチンが豊富です
ペクチンは熱と糖と酸によって安定したジェル状に変化します
このため、これらの成分を含むいちごは、ジャムを作る代表的なフルーツとなりました
さらに、イチゴの赤色は体内でも抗酸化作用を発揮するアントシアニン色素です
この色素には、酸によって安定し鮮やかな発色を保つという特徴もあります
このため、いちごジャムの製造時には、必ずクエン酸やアスコルビン酸(ビタミンC)等の酸味料を加えます
ジャムをご家庭で手作りする際にも、レモン汁をたっぷりと加えることをお薦めします
健康のレシピ
- 2025.11.08化粧品
- 【皮膚と栄養】956 野菜たっぷり!商品のご紹介
- 2025.11.07化粧品
- 【皮膚と栄養】955 野菜ジュース
- 2025.11.06化粧品
- 【皮膚と栄養】954 野菜の漬物
- 2025.11.05化粧品
- 【皮膚と栄養】953 野菜加工品(缶詰・瓶詰・パウチ)
- 2025.11.04ミキ薬局からのお知らせ
- 【田端店】11月 ベジチェック測定会開催のお知らせ
- 2025.11.01ミキ薬局からのお知らせ
- 【2025年11月】田端店栄養相談のお知らせ
- 2025.10.31ミキ薬局からのお知らせ
- 【田端店】イベントご参加の御礼
- 2025.10.30化粧品
- 【皮膚と栄養】952 干し野菜
- 2025.10.29化粧品
- 【皮膚と栄養】951 冷凍野菜
- 2025.10.28化粧品
- 【皮膚と栄養】950 緑黄色野菜の特長と食べ方









