化粧品
【皮膚と栄養】776 花粉症対策① 内と外からのスキンケア
2025.02.15
こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です
いよいよ花粉症シーズンの到来です
花粉症の症状には、鼻・目・喉の症状のほか、皮膚の荒れ・かゆみもあります
対策としては、
【スキンケア】
①皮膚のバリア機能が十分に機能できるように備える
②マスクや化粧下地、ファンデーションによって皮膚と花粉の直接の接触を防ぐ
【インナーケア】
③皮膚の新陳代謝を高め、免疫機能を整える栄養・機能性成分の確保(食事)
④皮膚コンディションを整える栄養・水分・酸素の供給(血行)
⑤新陳代謝の向上(睡眠)
が挙げられ、インナーケア(体内からのお肌のケア)の意義もとても大きいです
また、③の栄養・機能性成分は、腸内環境や交感神経・副交感神経の働きにも作用し、
血行や睡眠の質にも影響します
これらのインナーケアによって皮膚や粘膜のバリア機能を良好に整えると、例年に比べて花粉への反応の強さが変化したり、薬効がより良く感じられる等の変化が期待できます
なお、なるべく症状の現れる前からの、早め早めの対策で備えることがベストです
健康のレシピ
- 2025.10.08化粧品
- 【皮膚と栄養】937 アーモンド
- 2025.10.07化粧品
- 【皮膚と栄養】936 食べる調味料
- 2025.10.06化粧品
- 【皮膚と栄養】935 リンゴ酢
- 2025.10.04化粧品
- 【皮膚と栄養】934 レモン
- 2025.10.03化粧品
- 【皮膚と栄養】933 魚醤
- 2025.10.02化粧品
- 【皮膚と栄養】932 香味野菜
- 2025.10.01ミキ薬局からのお知らせ
- 【2025年10月】田端店栄養相談のお知らせ
- 2025.09.30化粧品
- 【皮膚と栄養】931 油脂による減塩効果
- 2025.09.29化粧品
- 【皮膚と栄養】930 ナッツの栄養
- 2025.09.27化粧品
- 【皮膚と栄養】929 麹ってどんなもの?