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【皮膚と栄養】812 皮膚の潤いと栄養 糖質① でん粉

2025.04.12

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です。

みずみずしく透明感やハリのあるお肌を保つには、水が不可欠です。

そして皮膚や筋肉は、組織に含まれる糖質により水を引き寄せ蓄えています。

糖質1gは、体内で約3gの水を引き寄せ、結び付いています。

そして私達は飲食物から摂るエネルギーの約半分を、糖質から摂っています。

糖質は、米・小麦・そば等の穀類のでん粉や砂糖等の甘味料に多く含まれます。

人体においては脳が多くの糖質をエネルギー源として消費します。

このため摂取するエネルギーの約半分を糖質で摂り、必要量を確保しています。

そして、摂取する糖質食品の多くが、米飯・パン・麺等の主食のでん粉です。

それでは、もし糖質が不足するとどうなるでしょう?

筋肉や皮膚をはじめとする全身の組織では、水分が充分に備蓄できずにたちまち脱水し、乾燥・やせ・たるみを生じます。

脳もホルモン分泌などの働きにストレスや支障を生じます。

また、末梢組織である皮膚は、脳や内臓等の中枢組織に比べ優先順位が低いことからそのしわ寄せを特に大きく受けるおそれがあります。

必要な糖質量を確保するために、1日3食主食を十分に摂り、穀類に含まれるでん粉を摂取しましょう。

このように、皮膚の潤いには水分と共に栄養成分も大きく関わっています。

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