たべ新聞

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【皮膚と栄養】823 皮膚のコンディションと日光浴

2025.04.28

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です。

日毎に日差しの強さを感じるようになってきました。

皮膚に日光の紫外線を浴びることで、体内でビタミンDが作られます

ビタミンDには 

腸からのカルシウムの吸収を促進し、骨を丈夫にする  血圧を調整する

皮膚や腸等の身体の免疫機能を保持する

といった作用があります。

さらに、皮膚においては 

コラーゲン生成を促す  メラニン色素の生成を抑える

といった嬉しい働きもあります。

・・・けれども、お肌の保湿機能を十分に発揮するためには紫外線対策が重要です。

環境省や骨粗鬆症学会等、学会ごとに見解は異なりますがスキンケアにおいては

日本皮膚科学会では皮膚がんや光老化のリスク回避の為に安全な紫外線対策を重要視し、原則として日光浴の実施を推奨していないとのこと。

(その上で、『日光浴を行う場合には紫外線対策を徹底し、安全に配慮することが重要』との見解を発信しています。

このためビタミンD確保のためには、食品・サプリメントを活用する必要性が非常に高いといえます。

 

現在、日本人のビタミンD平均摂取量は6.9㎍/日にとどまり、目標量9.0㎍/日(日本人の食事摂取基準2025) に対して不足しています。

卵黄・乳製品・きのこ、鮭やイワシ等の魚類から、ビタミンDを積極的に摂りましょう。 

脂溶性ビタミンであるビタミンDは、特に魚の皮や皮の下の脂質に多く分布しています。

日本人の食事は魚離れが進んでいますが、週に3~4日は魚を皮ごと食べることをおすすめしたいです!

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