たべ新聞

0

化粧品

【皮膚と栄養】829 身体を守る色①

2025.05.10

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です。

新緑が目にまぶしく、ツツジやバラの色も鮮やかな季節です。

これから夏、秋にかけてはヒマワリやダリヤなども咲き誇ります。

・葉の緑は、クロロフィル(葉緑素)

・赤や紫の花の色は、フラボノイドの一種であるアントシアニン色素

・黄色~オレンジの花の色は、カロテン色素

・白い花は白色のフラボノイド色素

などによるものです。

カロテン色素は私達の体内でビタミンAに変換される栄養成分でもあります。

アントシアニンはブルーベリーやイチゴやブドウ、カロテンはかんきつ類などの果実の色としても目にする機会が多いです。

それでは、なぜ植物たちはこれらの色素を身に帯びるようになったのでしょう・・・?

 

 

 

健康のレシピ

2025.06.14健康のレシピ
【皮膚と栄養】857 肉の種類と栄養② 豚肉
2025.06.13健康のレシピ
【皮膚と栄養】856 肉の種類と栄養①
2025.06.12健康のレシピ
【皮膚と栄養】855 精製食品⑧ 蒸留酒 
2025.06.11健康のレシピ
【皮膚と栄養】854 精製食品⑦ でんぷん
2025.06.10健康のレシピ
【皮膚と栄養】853 精製食品⑥ 穀類
2025.06.09健康のレシピ
【皮膚と栄養】852 精製食品⑤ 塩
2025.06.07健康のレシピ
【皮膚と栄養】851 精製食品④ 油
2025.06.06健康のレシピ
【皮膚と栄養】850 精製食品③ 蜂蜜
2025.06.05健康のレシピ
【皮膚と栄養】849 精製食品② 砂糖
2025.06.04健康のレシピ
【皮膚と栄養】848 精製食品① 精製の長所・短所
ページの先頭へ

季節のこんだて

ミキ薬局おすすめ

健康のレシピ

スポーツ栄養