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化粧品

【皮膚と栄養】836 身体を守る 味④

2025.05.19

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です

今回は、辛み成分についてのご紹介です。

辛み 厳密には刺激(痛覚・熱感)であり味覚ではありません。

植物は辛みの刺激によって昆虫や動物からの食害を防いでいます。

そして私たちも、強い辛みや香りを備えた植物を香辛料』として利用してきました。

これらを適量摂取することは、皮膚・身体の健康を守るために大いに役立ちます。

 

~ 期待される働きの例 ~

唐辛子のカプサイシン:血流促進 

胡椒のピペリン:抗菌・血流促進

山椒のサンショオール:新陳代謝促進

生姜のジンゲオール:殺菌 抗酸化 血行促進 脂肪燃焼 

生姜のショウガオール:抗炎症 血行促進

 

 

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