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【皮膚と栄養】856 肉の種類と栄養①

2025.06.13

こんにちは ミキ薬局管理栄養士 畠山です。

畜肉や魚(魚肉)それぞれの栄養の特徴についてシリーズでご紹介をします。

肉(食肉)は、衛生面・安全性・食べ易さ・宗教上の制約等について食用に適した状態に加工・管理され、精肉として流通しています。

この畜肉は、種類や加工された部位によって栄養の特徴が異なります。

  

そして、菜食主義の方を除き、私達は日常的に肉を食べることで皮膚や筋肉など身体組織の原料として利用しています。

肉はたん白質の供給源であり、その利用効率は植物性食品のたん白質に比べてかなり高いです。

その他にも、肉類には全般に、ビタミンB2やB6、脂質や脂溶性ビタミンも含まれるという特徴があります。

これらは特に、皮膚のコンディションを支えるために不可欠な栄養素です。

また、部位によってはコラーゲンも豊富です。

皮膚・筋肉・骨・内臓等、全身の組織のコンディションを整えるため、日々継続して適量の肉を食べたいものです。

                               (次回に続く)

 

 

 

 

 

 

 

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